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京都橘高校サッカー部の新2年生が、春休みの期間を利用し、
3月16日から21日の日程にてタイ遠征に来てくれました。
タイ遠征3日目となる3月18日について更新をさせて頂きます。
月曜日の週初めの通勤ラッシュの時間帯に京都橘高校サッカー部のみんなも
タイ遠征の強化試合2試合目が行われる学校のスタジアムへ移動をしました。
対戦相手は、
過去に元日本代表である岩政大樹選手や現コンサドーレ札幌のチャナティップ選手も在籍をしていた
ポリス・テロFCと提携を結んでいるスラサックモンティーと試合を行いました。
スラッサックモンティーは体格の良い選手も多く、
少し荒れたピッチの中、ロングボールを多用してシンプルに裏を狙って攻めて来ます。
しかし、京都橘の選手達もしっかりと連携をはかり、ゴールに迫られるシーンもありましたが、
なかなかゴールは割らせず、集中した戦いを繰り広げていました。
高林コーチからも熱い指示が飛び、
それに応えるかのように選手も気持ちが入ったプレーを続けてくれました。
試合結果は、35分を4本行い、
0−0、0−1、1−0、2−0のスコアで合計3−1で京都橘高校の勝利で終えました。
この日の昼食は、
目玉焼き付きの鶏肉のガーリック炒めライスを食べました。
1日に2試合を戦う為、多すぎず少なすぎずの食事の量を摂取しました。
午後の試合はタイリーグ 3に所属をしているノースバンコク大学FCとの試合でした。
プロリーグでの試合では、大学生の選手以外にも年齢関係なくタイ人選手や、
ブラジル人選手などの外国人選手も所属しているプロクラブです。
また、ノースバンコク大学FCのアジア枠として岡元俊樹も所属をしており、
京都橘高校戦も出場をしてくれ、見事、2得点していました。
岡元俊樹は京都橘高校と同じ京都で戦っている、久御山高校の出身ということで、
京都橘高校サッカー部の米澤監督とも昔話を含め、沢山の話をすることが出来ていました。
試合結果は、35分を4本行い、
0−3、0−1、0−4、2−2のスコアで合計2−10でノースバンコク大学FCの勝利となりました。
この日の夕食は、
タイ風鍋のタイスキと日本のしゃぶしゃぶを混ぜ合わせた鍋のお店である「しゃぶし」に行きました。
特徴としては鍋の具材が回転寿司のようにぐるぐる回っていたり、
お寿司や餃子などが食べ放題で食べれる内容となっています。
ビュッフェ形式だったので、1日に消費したカロリーもカバーをし、お肉と野菜もバランス良く摂取していた選手が多かったです。
食事の後はすぐにホテルに戻り、翌日に備えました。
明日に京都橘高校サッカー部タイ遠征の4日目についてアップさせて頂きますので、
お楽しみに!