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【2021シーズン・後期】アジアトライアウト 「タイリーグ編」

トライアウト
2021年5月2日

新型コロナウイルスが世界的に蔓延をし始めてから1年以上が経過をしようとしています。この1年間で世界のサッカー界にも大きな影響を及ぼしています。その影響がある中でも、世界のサッカーリーグやクラブは様々なアイディアや行動で with コロナを目指し、時代に合わせながらサッカーと向き合っております。

 

今回は、新型コロナウイルスによる影響も考慮した上で、アジア各国のリーグやトライアウト状況についてまとめさせて頂きますので、是非、お読みください。

 

まずは、「タイリーグ2021シーズン・後期」について記載をさせて頂きます。

 

※これから始まるタイのシーズンは、「タイリーグ2021ー2022シーズン・前期」となりますが、ゴールスポーツエージェンシーでのトライアウトの区切り、また、他国のサッカーリーグのスケジュールとの連動を考慮し、タイトルには「タイリーグ2021・後期」と記載をさせて頂きますこと、ご理解をお願い致します。

 

 

タイリーグについて

引用:BG Path united Facebook page

 

タイリーグはアジアサッカー連盟が定めるAFCリーグレベルランキングで8位となりアジア全体でもトップ10入り、そして、東南アジアの中で最もリーグレベルが高いという評価を受けています。アジア内でのクラブチームNO.1を決めるアジアチャンピオンズリーグでもブリーラム・ユナイテッドやムアントン・ユナイテッドがタイリーグの評価をアジア内で認めてもらうには相応しいような活躍を披露しております。

 

タイリーグは新型コロナウイルスの影響を大きく受け、欧州各国のリーグと合わせて9月に開幕をする秋春制を2020−2021シーズンから導入致しました。これに伴い、タイが最も暑いと言われている4月と5月の試合が無くなったりとメリットもありますが、Jリーグなどの日本国内のリーグスケジュールとズレが生じることにより、日本からタイリーグへの移籍がより難しくなったとも言えるでしょう。

 

これから始まりますタイリーグ2021−2022シーズンの1部と2部リーグは、2021年7月31日から開幕をし、2020年4月前後にシーズンを終えると予想されていますが、現時点(2021年5月1日)ではタイサッカー協会、また、タイリーグ側からの正式な発表が無い状況です。また、タイリーグ3部は様々な憶測が出ていますが1部と2部と同じ時期に開催をするのか遅れて開催をするのかも見えていない状況でもあります。新型コロナウイルスの影響やタイのクラブチームが出場するアジアチャンピオンズリーグとのスケジュール調整の兼ね合いもあり、調整に時間を要しているのかもしれません。

 

ただし、リーグ編成については、タイリーグ2020−2021シーズンと同じとなり、全国リーグのタイリーグ1部とタイリーグ2部、そして、6つの地域からなる地域リーグとなっているタイリーグ3部の3カテゴリーがプロリーグとして外国人枠も設けられており日本人選手を含めた外国人選手が加入出来ます。

 

 

タイリーグのトライアウト期間について

 

タイリーグ1部から3部までの新しい移籍期間も発表され、前期が2021年5月5日から7月27日まで、後期が2021年12月8日から2021年1月4日まで(2021年5月1日現在、FIFA -TMS参照)となっております。こちらのスケジュールはあくまで暫定的なものとなり、今後、変動する可能性も大いにあることを理解しておくと良いでしょう。

 

上記のスケジュールを基にタイリーグの各クラブが練習を開始する、また、外国人選手に向けたトライアウトがスタートするのは、前期は6月上旬から7月下旬まで、また、後期は11月中旬から1月上旬までであることは予想が出来ます。その中で、どのクラブがどの時期にどのような選手を補強をするかどうかと言うのは、より精度の高い情報やタイミングを見て、クラブにアプローチをしていかなければなりません。

 

 

タイリーグの外国人枠について

引用:ブリラム・ユナイテッド公式Facebookページ

 

タイリーグ1部は3+1+∞、タイリーグ2部は3+1+1、タイリーグ3部は3+0+0となっており、数字の左側から「国籍が関係無い外国人枠」、「アジアサッカー 連盟の管轄内のパスポート保持者のアジア人枠」、「アセアンサッカー連盟の管轄内のアセアンパスポート保持者のアセアン人枠」となっております。

 

日本人として最も重要なのはアジア枠があるか無いかとなっており、タイリーグ1部と2部に関しては今までのシーズンと大きくは変わりませんが、タイリーグ3部では2020−2021シーズンからアジア枠が撤廃されたことにより、日本人選手にとっては大きなデメリットが生まれました。

 

 

タイリーグクラブと契約をするハードル

引用:バンコク・ユナイテッド公式Facebookページ

 

どれくらいの実績を持っていればタイリーグのどのカテゴリーのクラブと契約が出来る可能性があるのかと言う質問を頂く機会も多いので、参考として記載をさせて頂きます。

 

タイリーグ1では、2019シーズンに細貝萌選手がブリーラム・ユナイテッドと、また、2020−2021シーズには丸岡満選手がBGパトゥム・ユナイテッドと契約を致しました。ブリーラム・ユナイテッドとBGパトゥム・ユナイテッド共にタイを代表するクラブであり、細貝萌選手と丸岡満選手は直近にJリーグクラブに所属をしていましたが、それ以上に元日本代表やブンデスリーグ(ドイツ1部リーグ)での経歴が評価され、上記の2クラブと契約が出来たと予測しています。

 

タイリーグ2では、2019シーズンにJ1での出場実績がある松村亮選手がラヨーンFCに、J3での出場実績がる南部建造選手がカセサートFCに加入をしております。

 

タイリーグ3では、JFLや地域リーグ1部または2部でのプレー実績がある選手、そして、大卒選手がトライアウトを通じて加入をするパターンが多くなっております。

 

上記をまとめますと、タイリーグ1はJ1またはJ2、そして、欧州でもキャリアを積んだ選手が好まれる傾向があり、タイリーグ2ではJ3または東南アジア各国で活躍をしてきた選手達にチャンスがあると考えらえています。また、タイリーグ3は地域リーグとなりチーム数も多く、予算もばらつきがある為、比較的、どの選手にも拓かれたリーグと言えるでしょう。

 

 

GOAL SPORTS AGENCYのタイリーグ契約実績

 

2020シーズン・前期(2020年2月)の開幕時にはタイリーグ2部に1選手、タイリーグ3部に3選手、タイリーグ4部に10選手の合計13選手が所属しておりました。その後、新型コロナウイルスの影響によりリーグスケジュールと移籍期間の変更があり、2020−2021・前期(2020年・9月)の再開時に、新たにタイリーグ2に1選手が契約、2020−2021・後期(2020年12月)の時期には、新たにタイリーグ2に1選手、タイリーグ3に1選手が契約をし、シーズンを通して、タイリーグ2部に3選手、タイリーグ3部に4選手、タイリーグ4部に10選手の合計17選手が契約を致しました。

 

また、2019シーズンでは、タイリーグ1部に2選手、タイリーグ2部に5選手、タイリーグ3部に6選手、タイリーグ4部に8選手の合計21選手が所属をしておりました。

 

下記に参考資料と共に契約実績の選手プロフィールや写真もありますので、エージェントまたはコーディネート会社を選ぶ際の一つの検討材料としての参考にご覧ください。

 

参考資料1 ▶︎ タイリーグ2019シーズン契約選手実績一覧

参考資料 2  ▶︎ タイリーグ 2020シーズン契約選手実績一覧

 

タイ国内の新型コロナウイルスの状況

引用:タイサッカー協会公式Facebookページ

 

2021年5月2日現在のタイ国内の新型コロナウイルスの状況は、累計65,153名が感染者となり、第三次新型コロナウイルス感染拡大により、様々な規制がタイ国内で出ており、ロックダウン寸前の状況です。

 

タイリーグはオフ期間中(5月2日現在)となっており、シーズンは行われておりませんが、一部規制によりサッカーのトレーニングが出来なかったり、ジムが閉鎖されていたりという状況です。

 

日本人がタイに入国をする際には、14日間の隔離が必要となっております。以前よりは入国へのハードルは下がっていますが、入国をするにあたり揃えるべき資料等も多々あり、十分な時間を確保してタイへの渡航の準備を行う必要があります。

 

 

タイリーグ後のステップアップについて

引用:プレー・ユナイテッド公式Facebookページ

 

近年のタイリーグは選手のレベルも上がりアジア各国から注目を浴びている状況で、日本や韓国のリーグからタイリーグへ選手が移籍を果たしたり、タイリーグで活躍した選手が日本や韓国のリーグに移籍をしたりと、タイリーグよりも実力があると言われているリーグとの国際移籍が活発化しています。

 

また、コンサドーレ札幌所属のチャナティップ選手や横浜Fマリノス所属のティラトン選手など、日本で活躍をするタイ人選手も数名おり、日本側からもタイリーグの実力や価値がより評価されている状況となっております。

 

タイリーグは東南アジアの中でトップレベルの実力を持つことからタイリーグ1部でプレーが出来れば、周辺国への移籍のハードルは下がると考えられていますが、タイリーグ1部が最も高い給与も準備され、他東南アジアのリーグへと直接的に移籍をする選手は限られています。

 

また、以前よりもタイ国内でのステップアップを果たす選手も増えており、タイリーグ2部から1部へ、3部から2部へとタイ国内での活躍次第では十二分に今以上のより良い環境に身を置くことも可能となっています。

 

 

まとめ

引用:シーサケットFC公式Facebookページ

 

近年、タイリーグでは契約を獲得するためのハードルが高くなっている状況ではありますが、その分、一度、タイリーグのクラブと契約をし活躍が出来れば下のカテゴリーから上のカテゴリーまでステップアップが出来る可能性が十二分にある環境が整っています。

 

日本国外の中では最も多くの日本人選手が所属し戦っているタイリーグは、これから海外にチャレンジをしたいと考えている選手やプロサッカー選手として少しで良い待遇や環境で勝負をしたい選手にとってはとても刺激的なリーグです。

 

近々、タイリーグへの挑戦を考えている選手がいらっしゃいましたら、GOAL SPORTS AGENCY まで是非お問い合わせください。2013シーズンからアジアサッカーに携わり、アジア全土の18(+1カ国)カ国にて合計128選手の契約に携わり、確かな実績と経験のあるコーディネーターやエージェントと共にあなたのタイリーグでのプロサッカー選手キャリア作りのサポートを全力でさせて頂きます。

 

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