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南アジア各国の2019−2020シーズン・前期の移籍期間について

トライアウト
2019年5月17日

ゴールスポーツエージェンシーでは、拠点を置くタイ以外のリーグに対しましても選手の提案を行い、契約を勝ち取るためにチャレンジをしております。

 

現在は東南アジア各国のリーグが選手補強に対して活発に動き始めていますが、南アジアに関しましてもリクエストが届いております。

 

🇮🇳インド     6月9日から8月31日まで

🇲🇻モルディブ   6月7日から6月24日まで

🇧🇩バングラデシュ 未定

※上記のスケジュールは5月17日現在のもので、FIFAのHPを参照しています。

 

南アジアにはインド、モルディブ、バングラデシュに関しては提案をすることが可能です。その他の国となる、ネパール、パキスタン、ブータン、スリランカに関しましては提案を行なっておりません。

 

ゴールスポーツエージェンシーとしましては、2018−2019シーズンにインドリーグ2017−2018王者となりACL2019のプレーオフに進出したミネルバ・プンジャブFCと久保木優の契約のサポートをさせて頂きました。

 

✔︎インドリーグの日本人サッカー選手、久保木優は「ACLでJと戦いたい」by Number Web

 

インドリーグは国のトップリーグとして認められているインドリーグとインド代表選手や有名外国人選手がプレーをするインドスーパーリーグの2つに分かれている状況です。また、インドリーグは2部もあり、プレシーズンの際には州リーグも外国人がプレーが出来、沢山の観客でスタジアムが埋まる試合もあります。

 

モルディブは小さな島国ですが、首都のマレを中心にクラブが集まっております。日本人のライバルとなるアジア枠にはタジキスタンたキルギスタンなどの現役A代表選手も所属をしたりと、外国人枠を獲得するのも簡単ではありません。

 

バングラデシュは2018−2019シーズンからアジア枠が導入され、日本人を含めたアジア人から注目度が高いリーグです。高い給与を支払うクラブも多く、南アジアで最もサッカーリーグの文化が育っている元インドリーガーの多くが移籍をし、枠を得ています。しかし、リーグ運営が整っていなかったりと大まかにスケジュールが遅れたりとこれから発展を期待したいリーグのうちの一つです。

 

現在、インドとモルディブからもリクエストが来ておりますので、南アジアに挑戦をしたい選手が居ましたら是非、連絡をお待ちしております。

 

 

▼こちらの記事も併せてご覧ください▼

✔︎第2回グループトレーニングの参加者を募集致します

✔︎東南アジア各国の2019シーズン・後期の移籍期間について

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