NEWS
藤本雄基コーチ、佐藤彰真、三塚龍哉、荻野広将が所属をするアルビレックス新潟シンガポールFCがシンガポールプレミアリーグ2020にて、優勝を達成いたしました。
アルビレックス新潟シンガポールFCとしては2018シーズン以来の4度目の国内リーグ優勝となり、また、カップ戦等を含めますと15個目のタイトル獲得となりました。
藤本雄基コーチは、2019シーズンからアルビレックス新潟シンガポールFCの指揮を取る重富計二監督をコーチとして支え、アジア各国での選手経験を踏まえた中で各選手に選手目線でもアドバイスを送る重要な役割を担っておりました。
三塚龍哉は14試合中10試合に出場。先発フル出場はなかったものの、後半からピッチに立ち、流れを変えるジョーカー的な役割を担い、2アシストも記録し、優勝に貢献致しました。
荻野広将と佐藤彰真の2選手はU21枠にてアルビレックス新潟シンガポールFCに加入をし、国内リーグのピッチに立つことは出来ませんでしたが、与えられた役割を全うし、チーム内の競争力を上げるために全力を尽くしてくれました。
シンガポールプレミアリーグも他リーグと同じく大きくコロナウイルスの影響を受け、通常は3回戦を行うリーグスケジュールも2回戦に短縮され、満足にチーム練習が行えない中でリーグ戦を戦う形となりました。
残念ながらアジアサッカー連盟の規定により、アルビレックス新潟シンガポールFCは来季のACLプレーオフやAFCカップへの出場権は与えられませんが、各選手が移籍をし、他リーグへ新たなチャレンジを行うことが決まっている選手もおります。
藤本雄基コーチ、佐藤彰真、三塚龍哉、荻野広将の3選手、そして、アルビレックス新潟シンガポールFCの皆さん、優勝おめでとうございました!