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【2022シーズン・前期】アジアサッカートライアウト「タイリーグ編」

トライアウト
2021年9月13日

新型コロナウイルスが世界的に蔓延をし始めてから1年と半年以上の月日が経過しようとしています。この未知のウイルスは世界のサッカー界にも大きな影響を及ぼしており、世界のサッカーリーグやクラブは様々なアイディアや行動で 「with コロナ」を目指し、新時代に合わせながらサッカーと向き合っております。

 

今回は、新型コロナウイルスによる影響も考慮した上で、アジア各国のリーグやトライアウト状況についてまとめさせて頂きますので、アジア各国へのトライアウトに挑戦を考えている選手や興味のある方は是非、お読み頂けますと幸いです。

 

まずは、「タイリーグ2022シーズン・前期」について記載をさせて頂きます。

 

※これから始まるタイのシーズンは、「タイリーグ2021ー2022シーズン・後期」となりますが、ゴールスポーツエージェンシーでのトライアウトの区切り、また、他国のサッカーリーグのスケジュールとの連動を考慮し、タイトルには「タイリーグ2022・前期」と記載をさせて頂きますこと、ご理解をお願い致します。

 

 

タイリーグについて

引用:Thai League Official Facebook Page

 

 

タイリーグはアジアサッカー連盟が定めるAFCリーグコンペティションランキングで8位( 2021年8月31日更新)となりアジア全体でもトップ10入り、そして、東南アジアの中で最もリーグレベルが高いという評価を受けています。アジア内でのクラブチームNO.1を決めるアジアチャンピオンズリーグでもブリーラム・ユナイテッドやBGパトゥム・ユナイテッドがタイリーグの評価をアジア内で認めてもらうには相応しいような活躍を披露しております。

 

タイリーグは新型コロナウイルスの影響を大きく受け、2020シーズンから欧州各国のリーグと合わせて9月に開幕をする秋春制を導入致しました。これに伴い、Jリーグなどの日本国内のリーグスケジュールとズレが生じることにより、日本からタイリーグへの移籍がより難しくなったとも言えるでしょう。

 

これから始まります「タイリーグ2021−2022シーズン・後期」のリーグスケジュールと移籍期間も下記にまとめさせて頂いておりますのでご確認ください。

 

各リーグのカテゴリーは、タイリーグ2020−2021シーズンと同じとなり、全国リーグのタイリーグ1部とタイリーグ2部、そして、6つの地域からなるタイリーグ3部の3カテゴリーがプロリーグとして外国人枠も設けられており日本人選手を含めた外国人選手が加入出来ます。

 

 

タイリーグのトライアウト期間について

引用:Thai League Official Facebook Page

 

タイリーグ1部から3部までの新しいリーグスケジュールと移籍期間も発表されましたので下記をご確認ください。こちらのスケジュールはタイリーグから正式に発表されたものとなりますが、今後、変動する可能性も大いにあることを事前に理解しておく必要性もあります。

 

 

【リーグ戦スケジュール】

●タイリーグ1部 2021年9月 3日(金)〜2022年5月21日(土)

●タイリーグ2部 2021年9月 3日(金)〜2022年4月30日(土)

(プレーオフ)  2022年5月 8日(金)〜2022年5月29日(金)

●タイリーグ3部 2021年9月 4日(土)〜2022年2月27日(日)

(プレーオフ)  2022年3月12日(土)〜2022年4月24日(日)

※タイリーグは2020シーズンから秋春制を採用し、リーグスケジュールが大きく変更されました。

※タイリーグ3部は地域によって開幕日が変動しております。

 

【移籍期間スケジュール】

●タイリーグ1部&2部&3部

前期:2021年 6月1日(火)〜2021年8月27日(金)

後期:2021年12月8日(木)〜2022年1月 4日(水)

※FIFA-TMSを参照。リーグ戦のスケジュール次第では移籍期間が変更される場合もありますのでご注意ください。

※前期の移籍期間はすでに締まっております。

 

 

上記のスケジュールを基に、タイリーグ1部または2部で早いクラブは9月下旬または10月上旬から2021−2022シーズン・後期に向けて準備を致します。また、タイリーグ3部のクラブは10月下旬から11月下旬頃に2021−2022シーズン・後期に向けた外国人選手の補強に関して準備を開始致します。

 

タイリーグ1部または2部は外国人選手向けのトライアウトは殆ど行われなくなっているか、または、クラブのリクエストを基にタイ国内外での実績のある選手のみ厳選し、数名のみのトライアウトが開催される形となっております。

 

また、こちらの記事を読まれている多くの選手が該当すると予想されるタイリーグ3部のクラブにて日本人選手を含めた2021−2022シーズン・後期に向けた外国人選手向けのトライアウトが本格的に開始されるのは、11月中旬頃と予想をし、12月中旬頃にはピークを迎え始めてくると考えております。

 

 

タイリーグの外国人枠について

引用:Thai League Official Facebook page

 

タイリーグ1部は3+1+∞、タイリーグ2部は3+1+1、タイリーグ3部は3+0+0となっており、数字の左側から「国籍が関係無い外国人枠(例:ブラジル人、スペイン人、ガーナ人など)」、「アジアサッカー連盟の管轄内のパスポート保持者のアジア人枠(例:日本人、イラン人、ウズベキスタン人など)」、「アセアンサッカー連盟の管轄内のアセアンパスポート保持者のアセアン人枠(例:フィリピン人、ミャンマー人、インドネシア人など)」となっております。

 

日本人として最も重要なのはアジア枠があるか無いかとなっており、タイリーグ1部と2部に関しては今までのシーズンと同じく1枠ある状況ですが、タイリーグ3部では2020−2021シーズンからアジア枠が撤廃されたことにより、技術が高く得点を獲る能力が高いブラジル人やアルゼンチン人の南米の選手、また、恵まれた体格や身体能力を持つガーナ人やコートジボワール人などのアフリカの選手と外国人枠を競う必要性が出ており、日本人選手にとっては今まで以上に厳しい競争を勝ち抜かなければならない状況となりました。

 

 

タイリーグクラブと契約をするハードル

引用:Chiang Mai United Official facebook Page

 

どれくらいの実績を持っていればタイリーグのどのカテゴリーのクラブと契約が出来る可能性があるのかと言う質問を頂く機会も多いので、参考として記載をさせて頂きます。

 

タイリーグ1では、2019シーズンに日本代表やドイツのブンデスリーグでのプレー経験を豊富に持つ細貝萌選手がブリーラム・ユナイテッド(後にバンコク・ユナイテッドへ移籍)と、また、2020−2021シーズにはブンデスリーグのボルシア・ドルトムントに所属経験のある丸岡満選手がBGパトゥム・ユナイテッドと契約を致しました。ブリーラム・ユナイテッドとBGパトゥム・ユナイテッドは共にタイを代表するクラブであり、細貝萌選手と丸岡満選手はタイのクラブに移籍をする直前はJリーグクラブに所属をしていましたが、それ以上に元日本代表やブンデスリーグ(ドイツ1部リーグ)での経歴が評価され、上記の2クラブと契約が出来た形となっております。

 

直近では、2021−2021シーズンに、Jリーグや韓国リーグ、また、アジアチャンピオンズリーグで優勝経験のあるエスクデロ競飛王選手がタイリーグ1のチェンマイ・ユナイテッドと契約を致しました。

 

タイリーグ2では、2019シーズンにJ1での出場実績がある松村亮選手がラヨーンFCに、J3での出場実績がある南部建造選手がカセサートFCに加入をしております。

 

タイリーグ3では、2021ー2022シーズンにはJ2で50試合以上の試合経験があり、アンダー世代の日本代表経験がある廣田隆治選手が加入を致しましたが、全体にはJFLや地域リーグ1部または2部でのプレー実績がある選手、そして、大卒選手がトライアウトを通じてタイリーグ3部のクラブに加入をするパターンが多くなっております。

 

 

ゴールスポーツエージェンシーのタイリーグ契約実績

 

2021ー2022シーズン・前期の開幕時には、タイリーグ2部に2選手、タイリーグ3部に6選手の合計8選手が所属をしております。

 

2020シーズン・前期(2020年2月)の開幕時にはタイリーグ2部に1選手、タイリーグ3部に3選手、タイリーグ4部に10選手の合計13選手が所属しておりました。その後、新型コロナウイルスの影響によりリーグスケジュールと移籍期間の変更があり、2020−2021・前期(2020年・9月)の再開時に、新たにタイリーグ2に1選手が契約、2020−2021・後期(2020年12月)の時期には、新たにタイリーグ2に1選手、タイリーグ3に1選手が契約をし、シーズンを通して、タイリーグ2部に3選手、タイリーグ3部に4選手、タイリーグ4部に10選手の合計17選手が契約を致しております。

 

また、2019シーズンでは、タイリーグ1部に2選手、タイリーグ2部に5選手、タイリーグ3部に6選手、タイリーグ4部に8選手の合計21選手が所属をしておりました。

 

シーズンごとに比較をしますと、ゴールスポーツエージェンシーを通じてタイリーグでプレーをする選手が減少傾向となっておりますが、2021−2022シーズンに関しましては、こちらに後期の人数が加算されます。また、タイのみならずその他のアジア圏でプレーをする選手も多く所属をしていますので、弊社全体でみますと新型コロナウイルスの影響を受けつつも、過去3年間と比較をしましても変わらず継続をしながら、アジア圏でプレーをする選手を輩出出来ているという考えております。

 

下記に参考資料と共に契約実績の選手プロフィールや写真もありますので、エージェントまたはコーディネート会社を選ぶ際の一つの検討材料としての参考にご覧ください。

 

参考資料1 ▶︎ タイリーグ2021シーズン契約選手実績一覧

参考資料2 ▶︎ タイリーグ 2020シーズン契約選手実績一覧

参考資料3 ▶︎ タイリーグ2019シーズン契約選手実績一覧

 

 

タイリーグ後のステップアップについて

引用:Asia Champions League Official facebook Page

 

近年のタイリーグは選手のレベルも上がりアジア各国から注目を浴びている状況で、日本や韓国のリーグからタイリーグへ選手が移籍を果たしたり、タイリーグで活躍した選手が日本や韓国のリーグに移籍をしたりと、タイリーグよりもリーグレベルが高いと言われているリーグとの国際移籍が活発化しています。

 

上記の写真は、2018シーズンと2019シーズンにタイリーグでプレーをし、フィリピンリーグのユナイテッド・シティに移籍をした後に、フィリピンリーグ2020を優勝。そして、アジアチャンピオンズリーグ2021のグループステージに出場を果たし、Jリーグ王者の川崎フロンターレと試合を行った嶺岸光選手です。

 

また、コンサドーレ札幌所属のチャナティップ選手や横浜Fマリノス所属のティラトン選手など、日本で活躍をするタイ人選手も数名おり、日本側からもタイリーグの実力や価値がより評価されている状況となっております。

 

タイリーグは東南アジアの中でトップレベルの実力を持つことからタイリーグ1部でプレーが出来れば、周辺国への移籍のハードルは下がると考えられていますが、タイリーグ1部が最も高い給与も準備され、他東南アジアのリーグへと直接的に移籍をする選手は限られています。

 

また、以前よりもタイ国内でのステップアップを果たす選手も増えており、タイリーグ2部から1部へ、3部から2部へと活躍次第ではタイ国内でステップアップを実現し、より良い環境に身を置くことも可能となっています。

 

 

タイ国内の新型コロナウイルスの状況

引用:Thai League Official Facebook Page

 

2021年9月10日現在のタイ国内の新型コロナウイルスの状況は、累計約134万人が感染者となり、約1%にあたる13,731人の方が亡くなれている状況となっております。ワクチンに関しましては、シノバックとアストラゼネカの2種のワクチンを主としてタイ政府からタイ国民にワクチン接種を促しております。

 

そんな中、バンコクを中心とした29都県は2021年8月末まで屋外スポーツの施設も閉鎖となっており、満足にトレーニングを行うことが出来なかったクラブも多かったですが、2021年9月1日以降は屋外スポーツも認められ、タイリーグも9月3日から無事に開幕を致しました。

 

当分は観客の人数を制限する形でタイリーグも開催されていきますが、ワクチン接種が進むにつれて観客の動員についても緩和されていくことが予想されています。

 

日本人がタイに入国をする際には、14日間(実質、15泊16日)のホテル隔離が必要となっておりますが、ワクチンを2回接種済みであった場合は、地域を限定し、ホテルの外にも出れる隔離も実施されており、今までよりもコンディションを落とさない形で隔離の時間を過ごした後に、トライアウトに合流をすることも可能となっております。

 

 

アジアトライアウト(タイトラウイアウト含め)のコーディネート費用について

 

今回開催をさせて頂きますタイを含めたアジアトライアウトのコーディネート費用は、2021年10月1日から2022年3月31日までの6ヶ月間を対象とし、5カ国6リーグ(タイリーグ3部、カンボジアリーグ1部、ラオスリーグ1部&2部、マレーシアリーグ3部、モンゴルリーグ1部)を1つのパッケージとしてコーディネートさせて頂き、33万円(消費税込み)にて提供をさせて頂いております。

 

こちらの金額には、トライアウト対象国への渡航後の宿泊費と食費と交通費、日本から現地へ出国をする際に必要となる航空券や隔離費用等は含まれておりませんので、詳細につきましてはゴールスポーツエージェンシーに直接、お問い合わせ頂き、内容のご確認を必ず本人にて行って頂く様にお願い致します。

 

※新型コロナウイルスの影響等がありトライアウトコーディネートの対象期間内に渡航が出来なかった場合は、「アジアトライアウト2021−2022シーズン・後期(2022年4月以降を予定)」に追加料金等無しで参加が出来るような対応をさせて頂きます。

※カンボジア、ラオス、マレーシア、モンゴルについてのより詳しいトライアウト情報に関しましても、ゴールスポーツエージェンシーにお問い合わせ頂けましたら資料を送らせて頂きます。

 

 

まとめ

 

近年、タイリーグのクラブとの契約を獲得するためのハードルは高くなっている状況ですが、一度、タイリーグのクラブと契約をし活躍が出来れば3部から2部へ、2部から1部へと下のカテゴリーから上のカテゴリーまでステップアップが出来る可能性が今まで以上に実現出来る可能性が十分にあります。

 

日本国外の海外サッカーリーグの中でも多くの日本人選手が所属し戦っているタイリーグは、これから海外にチャレンジをしたいと考えている選手やプロサッカー選手として少しでも良い待遇や環境で勝負をしたい選手にとってはとても刺激的で魅力的なリーグであると考えています。

 

近々、タイリーグへの挑戦を考えている選手がいらっしゃいましたら、ゴールスポーツエージェンシーまでお問い合わせください。2013シーズンからアジアサッカーに携わり、アジア18カ国と欧州1カ国の合計19カ国にて合計134選手の契約に携わり、確かな実績と経験のあるコーディネーターやエージェントと共にあなたのタイリーグでのプロサッカー選手キャリア作りのサポートを全力でさせて頂きます。

 

お問い合わせは こちら まで。

 

 

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