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12月7日にカンボジア・プレミアリーグ2022シーズンの表彰式にあたる「CPLフットボール・アワード2022」が開催され、プリアカーンリーチ・スバイリエンFCに所属する水野輝選手が年間ベスト11に選出され、カンボジアサッカー協会・会長のサオ・ソカ氏から盾を頂きました。
今シーズンの水野輝選手は、2016年から2021年まで6シーズン所属をしていたボンケットFCから、カンボジアリーグデビューを2015年に飾った際に所属していたプリアカーンリーチ・スバイリエンFCに移籍をしました。また、ベストポジションであるボランチのみならず、CBや攻撃的なMFのポジションまで担当し、同チームの躍進を支えました。
来季のカンボジア・プレミアリーグはAFCアジアチャンピオンズリーグまたはAFCカップの開催スケジュールに併せて秋春制に以降をする予定となっています。その関係で、新シーズンは2023年7-8月頃となっており、水野輝選手も同クラブとの契約が残っている為、プリアカーンリーチ・スバイリエンFCにて優勝を再度、目指していきます。