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BOBブータン・プレミアリーグのパロFCに所属する本間和生選手が、アジアサッカー連盟が主催する国際トーナメントであるAFCカップ2023-2024・のプレーオフ1回戦に出場し、ネパール1部リーグにあたるマーティアズ・メモリアル・AディビジョンリーグのマチンドラFCと対戦しました。
センターフォワードで先発フル出場を果たし本間和生選手は、前半7分に相手ディフェンダーとGKと接触しながらボールをゴール内に押し込み、パロFCのチーム内記録では1ゴールとなっていましたが、AFCの公式記録では相手選手のオウンゴールとなっており、AFCカップ2019シーズン以来のAFCカップ累計11ゴール目達成とは行きませんでした。
試合も、パロFCは先制点を挙げたものの、約4,000人が詰めかけたネパールサポーターの圧力や自力の差もあり、2-3で逆転負けとなってしまい、プレーオフ2回戦となるインドリーグ2部のIリーグに所属するモハン・バガンACとの試合に進むことが出来ませんでした。
本間和生選手とパロFCのAFCカップ2023-2024シーズンの挑戦は幕を閉じましたが、BOBブータン・プレミアリーグにフォーカスを当て、2年連続で「リーグ優勝&年間最優秀選手&得点王」を達成して欲しいと強く願っています。
43歳となる日本人ストライカーである本間和生選手の挑戦を、これからも応援宜しくお願いします。