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この度、GOAL SPORTS AGENCYでは、2025年2月6日から12日までの期間に3名限定で、ミャンマー・ナショナルリーグ4連覇を達成しているシャン・ユナイテッドFCへのサッカー短期留学を実施することとなりました。
今回の短期留学は、サッカーを経験している大学生や社会人を対象としており、シャン・ユナイテッドFCとの契約を締結する為のトライアウトではなく、サッカーを通じてミャンマーやシャン・ユナイテッドFCと触れ合って頂き、今後のサッカー人生や社会人としての糧にして頂くことを目的として実施させて頂きます。
スケジュールの詳細や費用などは、GOAL SPORTS AGENCYへお問い合わせください。
シャン・ユナイテッドFCは、ミャンマー・ナショナルリーグの強豪クラブであったカンボーザFCを2015年に譲り受け、シャン州・タウンジーをホームタウンとして活動(日々にトレーニングはヤンゴンにて活動中)するプロサッカークラブです。
現在はミャンマー・ナショナルリーグを4連覇(2019&2020&2022&2023シーズン)し、今シーズンも首位を走り5連覇を目指しています。また、国際トーナメントであるAFCチャレンジリーグ2024-2025・ノックアウトステージとShopee Cup 2024-2025(アセアンクラブチャンピオンシップ)・グループステージを戦っており、ミャンマーのみならずアセアンやアジアを舞台に活動をするクラブとなっています。
また、日本人監督である小野啓希氏(元ベガルタ仙台など)と日本人選手である廣田隆治選手(元ヴィッセル神戸&レノファ山口など)とエフライン・リンタロウ選手(日系ブラジル人、元柏レイソル&FC大阪など)が所属しており親日クラブとも言えます。
ミャンマーはタイやインド、中国などとも接しており、東南アジアと南アジア(1部中国)の文化が入り混じっている国です。過去にはイギリスの植民地となっておりビルマと呼ばれている時代がありました。
2021年2月の軍事クーデター以降、情勢は不安定な時期が続いていますが、ヤンゴンの中心地では一般的な生活(停電とネット環境は対策が必要)を過ごすことが出来ます。また言語はミャンマー語となりますが、イギリスの植民地の影響もあり英語が通じるところも多く、また、日本での職業経験を持つ方も多くいるため日本語を話す方で出会うこともあります。
シャン・ユナイテッドFCのトップチームと合流をし練習に参加、また、ミャンマー・ナショナルリーグの試合を国立競技場にて観戦します。その他、ヤンゴン内の観光名所にも足を運び、ショッピングモールや市場などを散策をするなど、サッカー面以外でもミャンマーと触れ合う機会を多く創らせて頂きます。
実施期間は2025年2月6日から12日まで(6泊7日)となり、18歳以上のサッカー経験者を最大3名限定で募集します。こちらはシャン・ユナイテッドFCとの契約を目指すトライアウトではなく、シャン・ユナイテッドFCでサッカーを経験することやサッカーを通じてミャンマーや東南アジアに触れることを目的として開催させて頂きます。
参加者によっては、東南アジアのトップクラブの選手たちと触れ合う機会とし、今後のアジア圏でのプロサッカー選手となる為の機会と捉えることも出来るかもしれません。
「【サッカー短期留学】シャン・ユナイテッドFC(ミャンマーリーグ王者)へのトレーニング参加について」についての資料請求(スケジュールや金額についても掲載しています)や各種お問い合わせは、GOAL SPORTS AGENCY公式LINE、または、HPのCONTACTからお願いします。