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2018シーズンからタイリーグのパタヤ・ユナイテッドとチェンマイ・ユナイテッドでプレーをしており、2020シーズンにはフィリピンリーグに復帰を果たした嶺岸光が所属をするユナイテッド・シティFCがフィリピンフットボールリーグ2020にて優勝致しました。
嶺岸光の2020シーズンは、フィリピンリーグのみならず東南アジアの強豪クラブとして結果を残し続けて来たセレス・ネグロFCにてACL2020・プレーオフからスタート致しました。タイリーグの強豪クラブであるタイポートFC戦での勝利、また、日本への凱旋帰国となったFC東京戦はとても印象に残る戦いでした。
そんな中、コロナウイルスの影響を大きく受けたフィリピンとフィリピン経済ですが、セレス・ネグロFCが解散するという衝撃的なニュースが流れました。そして、新たに誕生したのがセレス・ネグロFCの選手をベースに生まれ変わったユナイテッド・シティFCであり、10月から開催された超短期決戦のフィリピンリーグ2020を優勝することが出来ました。
これにより、ユナイテッド・シティFCはACL2021はプレーオフが免除され、グループステージからの出場を決定致しました。
2020シーズンも嶺岸光、そして、ユナイテッド・シティFCの応援をして頂き、誠にありがとうございました。