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タイリーグ4に所属をするサムットプラカーンFCとラオスの南部の街であるパクセーにてコーヒー農園事業を行なっているアセアンファーム合同会社にてスポンサー契約を締結致しましたので、お知らせ致します。
サムットプラカーンFCはタイ国内リーグであるタイリーグ4と日本でいう天皇杯にあたるFAカップ、そして、ルヴァンカップにあたるトヨタリーグカップの3つの大会で着用をするユニフォーム全てにアセアンファーム合同会社のロゴが入ったユニフォームを着用をして戦います。
また、今シーズンのサムットプラカーンFCには渡邊卓也と佐藤晴の日本人選手2名が所属をしております。
サムットプラカーンFCは2006シーズンからタイリーグ・ディビジョン2(実質3部)にて戦っており、タイ国内リーグが4部制に以降した2017シーズンにはタイリーグ4・バンコク地域に舞台を移し2位となり、タイリーグ3への昇格へあと一歩でした。
アセアンファーム合同会社は、ラオスの南部の街であるチャンパサック県にてコーヒー農園事業を行ないながら、サッカーを通じたアセアン地域内での社会貢献活動に力を入れております。
2018年11月には元サッカーU23日本代表監督である手倉森誠氏をラオスのチャンパサック県に招待をし、チャンパサックの子供達を対象にサッカークリニックを、また、ビエンチャンでは日本大使館に表敬訪問を行い、在ラオス日本人の方々を対象に講演会も行われました。
今回のスポンサー契約締結にあたり、アセアンファーム合同会社とサムットプラカーンFCの認知度向上、また、飛躍が出来るようにゴールスポーツエージェンシーとして精一杯サポートをさせて頂きます。
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