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1月22日(水)カンボジアの首都プノンペンにあるナショナルオリンピックスタジアムにて、小林大介が所属する昨シーズンカンボジアリーグ王者のスバイリエンFCと、和田翔太が所属するラオプレミアリーグのマスター7FCの試合が行われ、ホームのスバイリエンFCが4-1で第1戦を勝利しました。
AFCカップとは欧州で言うところのUEFAカップに当たる大会として知られており、AFCが定める上位14の国と地域以下のリーグに所属しているチームに出場権が与えられるAFC主催の国際大会です。そして、このホーム&アウェイで行われるプレーオフステージを突破することで本戦への出場が可能となります。
この試合で両選手ともに先発メンバーに名を連ね、それぞれ活躍を見せましたが、マスター7FCはGK和田翔太の健闘も実らず1-4で敗れる結果となりました。しかし、これで終わりではなく、プレーオフの結果はホーム&アウェイでの2戦合計のスコアによって争われます。
小林大介、和田翔太両選手ともに初めての国際大会の舞台となるAFCカップ2020。第2戦は29日(水)ラオスの首都ビエンチャンのラオス国立競技場で開催されます。
各国リーグの代表チームとして戦う日本人2人の戦いにご注目ください。
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