2月25日（火）フィリピンの首都マニアにあるリサル・メモリアルスタジアムにてセレス・ネグロスFC（フィリピン）対 タン・クアンニンFC（ベトナム）の試合が行われ２−２で引き分け、両チーム勝ち点1を分け合う結果となりました。

 

この試合に今シーズンからタイリーグ2のJL チェンマイ・ユナイテッドから加入した嶺岸光は先発出場、ベトナムの強豪相手からの貴重な勝ち点１獲得に大きく貢献しました。

 

 

この結果、セレス・ネグロスFCはAFCカップグループGで勝ち点４で首位、小林大介が所属するスバイリエンFC（カンボジア）が2位、バリ・ユナイテッド（インドネシア）が３位、タン・クアンニンFC（ベトナム）が４位という順位になっております。

 

2017シーズンにはAFCカップアセアンゾーンを制覇し、インターゾーンのセミファイナルにまで進出したセレス・ネグロスFCですが、2019シーズンはアセアンゾーンのセミファイナルで敗退しており、今シーズンはアセアンゾーン優勝、そしてインターゾーンでの上位進出を狙っております。

 

今シーズンから母国であるフィリピンのチャンピオンクラブに加入し活躍を続ける嶺岸光。国際舞台でのさらなる躍進に期待しましょう。

 

 

次節は3月11日（水）にホームにインドネシアの強豪バリ・ユナイテッドを迎えます。アジアを舞台に戦う嶺岸光の応援を宜しくお願い致します。

 

セレス・ネグロス対バリ・ユナイテッド

17:30キックオフ＠リサル・メモリアルスタジアム

 

▼以下の記事も併せてご覧ください▼

 

✔︎堀越大蔵が所属するカヤFC（フィリピン）がAFCカップグループステージ第２戦で引き分け首位キープ

✔︎嶺岸光が所属するセレス・ネグロス（フィリピン）がAFCアジアチャンピオンズリーグ、プレーオフラウンドでFC東京と対戦が決定

✔︎AFCカップ2020の第１戦で嶺岸光(セレス・ネグロス/フィリピン)と小林大介(スバイリエンFC/カンボジア)が試合を行いました