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ゴールスポーツエージェンシーは、東南アジア、東アジア、南アジア、中央アジア、そして、カタールやサウジアラビア、アラブ首長国連邦を中心とした西アジアに対してもエージェント事業を積極的に行なってまいります。
現在、西アジアでプレーをする日本人選手はアラブ首長国連邦、そして、カタールに各1選手ずつのみしかおりません。過去にもオマーン1部と2部に各1選手ずつ、バーレーン2部に1選手など、限られた選手のみしかピッチに立てていないのが現状です。
ですが、カタールリーグでは元スペイン代表のシャビや元カメルーン代表のエトーなどを含め、世界で活躍をした選手などもプレーをし、注目度も高まっているリーグでもあり、サウジアラビアやアラブ首長国連邦のリーグでも大きなお金が動いています。
2018年5月にはアラブ首長国連邦のリーグへ視察を行い、日本人選手の活躍、外国人選手の質や生活する環境やサッカーの環境を知るために調査を行なったり、現地パートナー作りの為、西アジアで活動をしているエージェントと打ち合わせも行いました。
2018年11月にはカタールに行き、アラブ首長国連邦の視察と同じく、サッカーの環境や生活環境について調査を行い、また、現地パートナー作りの為、各種サッカー関係者達ともミーティングを重ねて参りました。
カタール視察前にはオマーンにも寄り、オマーン人パートナーとも2019年夏以降の移籍について協業をして行く形で話し合いを進めさせて頂いております。
西アジア各国の移籍期間は、
🇶🇦カタール 7月1日から9月15日まで
🇸🇦サウジアラビア 6月12日から8月31日まで
🇦🇪アラブ首長国連邦 7月11日から10月2日まで
🇴🇲オマーン 6月19日から9月10日まで
🇧🇭バーレーン 7月21日から10月1日まで
🇰🇼クウェート 7月14日から8月29日まで
🇯🇴ヨルダン 12月3日から2月28日まで
🇱🇧レバノン 7月1日から9月17日まで
※FIFAのHPを参照
また、イエメン、イラク、パレスチナ、シリアに関しましては選手の提案等は行なっておりません。
西アジアのビッグ3である、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦のリーグを中心に、中堅リーグであるクウェート、バーレーン、そして、ステップアップリーグとなりうるレバノン、オマーンという順番にてピラミッドが作られています。
アジアサッカー連盟に加入をしている中でも西アジアは最も未知なる地域ではあるので、選手を提案する場合は極力事前に現地視察を行なった上で進めさせて頂く予定です。また、情勢が不安定な時期には提案を中止するなど、選手の安全面にも最大に配慮を行なって参ります。
ですが、レベルも高く、給与も大会リーグが多い為、ゴールスポーツエージェンシーとしては最も力を入れて行きたいと思っておりますので、西アジア各国に対してチャレンジをしたい選手からのご連絡もお待ちしております。
▼こちらの記事も合わせてご覧ください▼
✔︎東南アジア各国の2019シーズン・後期の移籍期間について
✔︎中央アジア各国の2019シーズン・後期の移籍期間について
✔︎南アジア各国の2019−2020シーズンの移籍期間について