NEWS
オーストリア5部のSV SPARKASSE FELDBACHに所属をしていた大阪郁馬が、台湾プレミアリーグの航源FCと契約を致しました。
大阪郁馬は日本国内では、サウルコス福井、いわきFC、FC伊勢志摩、アルテリーヴォ和歌山のクラブを歩きわたり、海外リーグに関しましては、2013−14シーズンに所属をしていたアルビレックス新潟シンガポール、2019シーズンに所属をしていたオーストリアのSV SPARKASSE FELDBACHに次いで、3カ国目の挑戦となります。
航源FCは国際トーナメントであるAFCカップ2018と2019のグループステージに進出をしておりましたが、予選リーグで敗戦をし、非常に悔しい思いをしておりました。そんな中、今シーズンは台湾プレミアリーグでの戦いも苦戦をしており、AFCカップ2020での戦いも視野に入れましてアジア枠でのCBの獲得を検討し、7月に行われたトライアウトにて監督に認められ、航源FCとの契約に至りました。
大阪郁馬はすでに台湾入りをし、クラブとも合流をしております。少しでも早くクラブの戦術を理解をし、リーグ優勝に向けた戦いの中で活躍をして欲しいと思っております。
台湾プレミアリーグの航源FCでプレーをする大阪郁馬の応援を宜しくお願い致します。
※大阪郁馬はユーロプラス・インターナショナルと選手エージェント契約を結び、ゴールスポーツエージェンシーが台湾現地にてサポートをする事により航源FCとの契約が実現致しました。
▼こちらの記事も併せてご覧ください▼
✔︎太田敬人が台北レッドライオンズ(台湾)と契約を致しました