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2019シーズン、ラオスリーグのマスター7FCに所属しておりました岸健太がマレーシア3部 (Liga M3)に所属するPIB FCと契約しましたことをご報告致します。
岸健太
1996年生まれ/埼玉県出身
東京国際大学サッカー部 – 与野蹴球会 – マスター7FC(ラオス)- PIB FC(マレーシア)
岸健太はサイドを主戦場とするアタッカーで、ドリブルでの打開能力、精度の高いクロスを武器としています。2019シーズンは自身初となるプロ契約をラオスのマスター7FCで果たし、この度、新天地を探す中でPIB FCの練習参加した際の高いパフォーマンスがチームから評価されこの度の契約へと至りました。
マレーシア3部(Liga M3)は2020シーズンは20チームで構成され、10チームごとの2グループによってリーグ戦が行われ、3月から11月までリーグ戦が行われます。各グループ上位4チームがノックアウトステージへと進出し、下位チームはM4リーグへの降格となります。
岸健太が所属するPIB FCは既に開幕戦を戦っており、岸健太はサイドのポジションでスタメンフル出場。0−0で勝利をあげることはできませんでしたが、新天地でのデビューを飾っています。
岸健太コメント
「まず、今シーズンもプロとして海外でプレーすることができる環境があることに感謝すると同時にホッとしているのが素直な気持ちです。新たな場所で気持ちも新たにここからステップアップを目指して頑張っていこうと思っています。既にシーズンも開幕しましたが、いつも応援・サポートしてくれる方々に良い報告ができるよう気を引き締めて頑張ります。」
※岸健太はユーロプラス・インターナショナルと選手エージェント契約を結び、ゴールスポーツエージェンシーが現地でサポートする事によりこの度の契約が実現致しました。
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