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第3回グローバルフットボールミーティング「世界のフットサルの今」を開催致しました

グローバルフットボールミーティング
2020年4月11日

 

2020年4月10日(火)オンライン(ZOOM)にて第3回グローバルフットボールミーティング「世界のフットサルの今」を開催致しましたことをご報告致します。



第3回目となりました今回のミーティングでは「世界のフットサルの今」をタイトルとしまして、各国のフットサルリーグで活躍する現役選手、海外リーグでの経験を経て日本のFリーグでプレーする選手、現役引退後も海外で指導者として活躍する方など海外を軸にフットサル界で活躍する方々にお集まり頂き、世界のフットサルについて、各国のリーグによる違い、これからの流れなど、それぞれの経験に基づいた貴重な意見を聞きながら情報交換をすることができました。

 




また今回のミーティングでは、それぞれの参加者が共通して持っている想いとして、日本と海外、そのどちらからの視点も持つことが日本のフットサルをより強く、魅力的なものにする上で不可欠であり、海外からの視点を持つ彼らは日本のフットサルを心から良くしたいと思っているということでした。

 

日本のフットサル界はFリーグというトップリーグが設立されてから13年。今後Fリーグがさらに魅力あるリーグになり、日本のフットサル界がさらに盛り上がるには彼らのように海外を知る方々の存在が必要不可欠です。今回のミーティングではそのような熱い方々と素晴らしいミーティングを行うことができました。


今後もこのようなオンラインを活用しての交流や学びの機会を作っていければと思っておりますので、是非、お気軽にご参加頂ければと思います。

 

質問、ご要望などがあれば GOAL Sports AgencyのメールfacebookInstagramTwitterLINE公式アカウントよりお問い合わせください。

 

 

▼第3回グローバルフットボールミーティング「世界のフットサルの今」参加者一覧▼

 

松山竜二(タイ)
バサジィ大分、バルドラール浦安、タイリーグのクラブでもプレーし、現在はタイのバンコクにてフットサル・サッカースクールGLADJOY FCを経営。



伊藤玄(イタリア)

イタリアリーグで3シーズンを過ごし、F2のYSCCに加入。今季はFリーグ1を舞台に戦う。

 

福角有鉱(スペイン)

現役時代には、当時海外移籍が珍しかった時代にも関わらずスペインリーグへの挑戦も経験。現在は大学フットサルNo.1の多摩大フットサル部の監督を務める。

 

古庄亨(タイ/ブラジル)

現役時代にはタイリーグで優勝を経験し、ブラジルリーグでもプレー。現在はブラジルにてフットサルスクールなどを経営する。

 

鈴木磨人(日本)

Fリーグ開幕時に日本のトップリーグで活躍し、現在は関西1部リーグのジャグランカのクラブオーナー兼、監督兼、選手として活躍する。また、コーディネーターとして海外に選手やチームを送り出す役目も担っている。

 

森洸(日本)

バサジィ大分所属、フットサル日本代表。

 

宮崎岳(イタリア)

バルドラール浦安から2019-20シーズンよりイタリアSerie A2(2部)に所属するASD Man fredonia C5へ移籍。

 

大徳政博(イタリア/ブラジル)

府中アスレチック、バサジィ大分、湘南ベルマーレでプレーし、2018年ブラジルパラナ州1部リーグAymoré Matelândiaに移籍。 2019シーズンにはイタリアセリエA2のクラブへと移籍。



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