現在九州で開催されている全国高等学校総合体育大会(インターハイ)にて、今年の３月にタイ遠征のコーディネートをさせて頂いた京都橘高校がエースストライカー西野太陽選手の活躍もあり、２回戦で岩手県代表の専大北上、３回戦で愛知県代表の名経大高蔵、準々決勝で新潟県代表の北越を破りベスト４進出を果たしました。準決勝で神奈川県代表の桐光学園に敗れたものの、見事３位入賞を成し遂げました。京都橘高校サッカー部の皆様、誠におめでとうございます。

 

今年の春先、３月１７日から２１日というスケジュールで京都橘高校サッカー部のタイ遠征をコーディネートさせて頂きました。強化遠征ということで４日間で6試合をこなすというハードなスケジュールでしたが、その中でカテゴリーが上のチームやタイリーグの強豪クラブのアカデミー、そしてタイリーグのプロクラブとの練習試合を行いました。

 

 

気候や食事の違い、ピッチやサッカーのスタイル、審判のジャッジなどあらゆるものが日本とは違う環境の下で、選手たちは短い期間ではありましたが多くのことを感じ取ってくれたのではないでしょうか。今年のインターハイは７月２６日から始まり８月１日に決勝戦が行われるというハードな日程でしたが、タイ遠征での経験がそういった厳しい状況の中で活かせたかもしれません。

 

 

京都橘高校サッカー部のタイ遠征をコーディネートさせて頂き、GOAL Sports Agencyとしましてもとても嬉しく思っております。タイ遠征の中でチーム強化に関われたこと、そして今後、京都橘高校サッカー部がさらに全国で活躍し、素晴らしい選手が１人でも多く輩出されることを願っております。

 

改めまして米澤一成監督、京都橘高校サッカー部の皆様、誠におめでとうございました。

 

 

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