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ラオプレミアリーグのマスター７FCと契約した岸健太
埼玉県１部リーグ与野蹴球会に所属しておりました岸健太がラオプレミアリーグに所属するマスター７FCと契約致しました。
岸は東京国際大学サッカー部出身の23歳。卒業後は埼玉県１部リーグに所属する与野蹴球会でプレーを続けておりましたが、今回アジアへ挑戦することを決意し、その中で練習参加でのパフォーマンスが高く評価されマスター７FCとの契約に至りました。
中盤のポジションであればサイドでも真ん中でもこなすことのできるユーティリティ性、そして高い技術と戦術理解度の高さが岸の特徴です。マスター７FCでは中盤の仕事だけではなく、外国人助っ人として攻撃的な役割も求められます。プロとしての初のシーズンになる岸ですが、ここからステップアップを果たすためにここで結果を出すことが求められます。
引用：Master 7FC facebook page
マスター７FCは現在リーグ戦３位につけており、岸は加入してから全ての試合でフル出場を続けておりますが、チームが目標とするAFCカップ出場を獲得するためにも残り５試合でさらなる結果を求められています。チームの目標、そして岸自身の目標のためにも残りのリーグ戦でチームを勝利に導く活躍を見せて欲しいと思います。
ラオプレミアリーグのマスター７FCでプレーする岸健太の応援をよろしくお願い致します。
※岸健太はユーロプラス・インターナショナルと選手エージェント契約を結び、ゴールスポーツエージェンシーがタイ現地でサポートを頂く事によりマスター７FCとの契約が実現致しました。
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