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フェロー諸島リーグのKÍクラクスヴィークに所属しておりました松永拓也が、インドネシアリーガ1のカルテン・プートラと契約を致しましたのでお知らせします。
松永は伏見工業高校から関西学院大学に進学、卒業後はDRIP、FC北陸でのプレーを経て海外へ。リトアニアのFKウテニス・ウテナで海外でのキャリアをスタートさせると2018シーズンにはエストニアのJKタリナ・カレフ、2019シーズンにはフェロー諸島の強豪クラブであるKÍクラクスヴィークでプレーしておりました。
この度加入したカルテン・プートラはインドネシアの中央カリマンタン州、パランカラヤを本拠地とするクラブで、昨シーズンはリーガ2で3位となり、昇格を果したクラブです。現在リーグ戦は16節までが消化されており、カルテンプートラは12位につけております。
松永の出場が期待される次節のリーグ戦は9月13日、ホームにペルセバヤを迎えます。背番号34番を背負う松永にはチームが上位進出するための活躍がチーム関係者、サポーターからも期待されております。松永のキャリアの中で初めてとなる東南アジアでのプレーになりますが、インドネシアでその実力を発揮し、さらなるステップアップを果たしてもらいたいと思っております。
インドネシアリーガ1のカルテン・プートラでプレーする松永拓也の応援を宜しくお願いいたします。
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