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2019シーズンラオプレミアリーグ(ラオス)で準優勝を果たしたマスター7FCと和田翔太が2020シーズンに向けて契約を更新しましたのでお知らせて致します。
和田翔太は1984年生まれ、東京都出身の35歳。日本国内ではFC琉球、グルージャ盛岡、ツエーゲン金沢などのJFLや地域リーグクラブを渡り歩き、2013シーズンに自身初の海外リーグとなるタイリーグ2部のTTMロッブリーFCへ移籍。その後、タイ国内で3チーム、モンゴルでプレーした後に2019シーズンからラオプレミアリーグのマスター7FCに在籍しておりました。そしてこの度、2019シーズンのチームの躍進を支えた和田翔太のピッチ内外でのチームへの貢献が評価され、AFCカップ本戦への出場、リーグ優勝に向けた外国人助っ人としてチームからの契約更新オファーを受けておりました。
これまで、日本国内、海外でも多くのチームでプレーしてきた和田翔太ですが、国際大会への出場は初のチャレンジとなります。まずはプレーオフを勝ち抜き、本戦出場を成し遂げるために昨シーズン同様チームを最後尾から支え続けて欲しいと思います。
ラオプレミアリーグ、マスター7FCの和田翔太の応援を宜しくお願い致します。
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