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モンゴルリーグに所属するエルチムFCとラオプレミアリーグのラオトヨタFCに所属していた大谷壮馬が契約したことをご報告致します。
大谷壮馬
1990年、大阪府出身
桃山学院大学を卒業後にモンテネグロリーグに挑戦し、2部FKベラネに加入し、チームの1部昇格に貢献。その活躍が認められ隣国ボスニア・ヘルツェゴビナ1部リーグのFKスラヴィアへ移籍。その後、タイに活躍の場を移し、パタヤシティ、クルントンブリFCと渡り歩き、2018シーズンよりラオプレミアリーグ王者のラオトヨタFCに加入。そしてチームのリーグ連覇、AFCカップ出場にも大きく貢献、そこでの活躍が評価され、2020シーズンよりモンゴルリーグの強豪エルチムFCに加入。
この度、大谷壮馬が契約したエルチムFCは2012シーズンから2019シーズンまでの8シーズンで6度のリーグ優勝、2度の準優勝を果たし、2017、2018、2019シーズンにはAFCカップという国際大会にも出場しているモンゴルリーグ屈指のクラブです。2019シーズンは惜しくもリーグ2位という結果に終わってしまいましたが、2020シーズンは王座奪還、AFC本戦出場を目指す上で攻撃の軸となる外国人助っ人として大谷には大きな期待が寄せらせています。
2019シーズンにはAFCカップという国際大会での厳しい戦いや国内リーグ優勝も経験した大谷壮馬。新しい国でさらなる活躍が期待されています。
*大谷壮馬はユーロプラスインターナショナル所属の選手となっており、ゴールスポーツエージェンシーと共にサポートを行なっております。
モンゴルリーグのエルチムFCでプレーする大谷壮馬の応援をよろしくお願い致します。
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